マキタの40Vリチウムイオンバッテリーを使用する充電式工具「40Vmaxシリーズ」から、両開きドアの「充電式保冷温庫 CW004G」が発売となりました!

マキタ冷温顧

容量29Lの冷温庫で、マキタの充電式保冷温庫シリーズで初となる両側から開閉可能なドアと冷蔵/冷凍を同時にできる2部屋モードを備えたのが特徴となっており、価格は97,500円(税別)で、バッテリーは別売となります。

2Lペットボトルを縦置きで6本、500mlペットボトルであれば約30本収納可能となっており、AC電源が必要ないので作業現場や車内、キャンプなどのアウトドアシーンで場所を選ばず使用できるうえ、「40Vmaxシリーズ」の愛用者であれば利用頻度もかなり高くなりそう。

庫内は仕切り板をセットすることで自動で「2部屋モード」に切り替わるのだそうで、左右の部屋で異なる温度設定で使用できるというのですから、これはかなり凄いことですよね。

温度設定は-18℃〜60℃の17段階で、冷凍と冷蔵を同時にできるのですから、これキャンパーなどからのニーズが高くなるんじゃないですかね?

バッテリーは1個から稼動するようで、2個までなら装着可能となってていて、別売の8.0Ahタイプ「BL4080F」を2個使用すれば、1部屋モードで保冷約48時間/保温約18時間30分、2部屋モードで保冷約18時間使用できるのだとか。

またバッテリーのほか、シガーソケット、AC100V家庭用電源にも対応しているようですよ。

2023/05/01(月) 09:37 時事 PERMALINK COM(0)

ついにAIが本格的にやってきましたね。

Google、Apple、Amazonにちょっと差をつけられていたMicrosoftが、起死回生となるべくAIを搭載した新しい「Bing」検索エンジンを発表し、既にデスクトップでの限定プレビュー提供が開始されていて、今後数週間のうちに数百万人に拡大される予定なのだとか。

Bing

どうやらChatGPT・GPT4.0機能をBingに搭載するようで、検索の概念が一変していきそうですね。

これがもし実現し大成功となれば、BingはGoogleよりも優れた検索体験を提供することになり、これまでのGoogle一強時代が終わる可能性があるとAIの専門家は見ているようで、大きな転換期になりそう。

「ChatGPTは、従来の検索エンジンが大量のリンクを返すのと対照的に、ひとつの明確な答えを提示し、他にも、ChatGPTは従来の検索エンジンをはるかに超える能力を備え、新しいテキストの生成、概念の説明、双方向の会話などがあり、開発者さえ認識していなかった活用方法が、ユーザーの手で次々と発見されていきそうで、これまでの受動的な体験からのユーザー主体の体験へと変わっていきそうですね。

しかし、こうなってくると人のやることってどんどんなくなっていき、人は何のために存在するのか?なんていう問題にぶち当たりそうですね。

2023/02/08(水) 09:36 時事 PERMALINK COM(0)

Visaのタッチ決済対応のスマートリング「EVERING」に新色「シルバー」が登場するのだとか。

ジルコニアセラミック素材に特殊な加工を施し、金属感を再現しているのだそうで、「ファッションリングとしてのデザイン性を兼ね備えたカラーリングのため、フォーマル、カジュアルのシーンを選ばず利用できる」ということで、これは人気がでそう。

新色シルバー

価格は2万1450円(税込み)で、公式オンラインストアやEVERING取扱店舗で取り扱われるそうで、タッチ決済の有効期限4年間で、対応しているスマートロックと連携し自宅のドアの解錠・施錠もすることができるようですよ。

サイズは18サイズ用意されています。

NFCリーダーを介する仕組みとなっているので、バッテリー切れなどの心配はないのがいいですね。

2022/09/15(木) 09:57 時事 PERMALINK COM(0)

経済産業省が、家庭用ルームエアコンの新しい「次期省エネ基準(APF)」の概要を発表し、壁掛形で冷房能力4.0kWの場合、2027年度を目標年度に現行の省エネ基準と比較し、最大で34.7%の改善率を目標にするのだそうです。

エアコン

対象範囲は家庭用エアコンのうち、壁掛形、壁掛形以外(天井埋込カセット形、壁埋込形、床置形等)、マルチタイプの形態のもので、目標年度は(1)2027年度(壁掛形)、(2)2029年度(壁掛形以外、マルチタイプ)の二つで、区分はユニットの形態と冷房能力、仕様(一般地/寒冷地)の三つの要素を踏まえた10区分を設定し、家庭用エアコンで普及している壁掛型の改善率では、冷房能力2.2~3.2kWでそれぞれ13.8%、4.0kWで34.7%、4.5kWで18.2%、5.0kWで16.4%、5.6kWで26.0%、6.3kWで22.0%、7.1kWで31.1%、8.0kWで26.7%、9.0kWで22.2%、10.0kWで17.8%を見込み、家庭用エアコンの省エネ基準は、2010年度または12年度を目標年度とする基準が06年度に設定され、すべての事業者が基準を達成したのですが、冷暖房は家庭のエネルギー消費量の中でも約3割という大きな割合を占めることから、より使用実態に即した新たな測定方法や、目標とする基準エネルギー消費効率(省エネ基準)を見直し、省エネ性能の一層の向上を図っていくようです。

この流れだと、室内機、室外機が大きくなり、販売単価も上がると言われていて、小さな日本の住宅事情に合わなくなっていきそうですね。

2022/02/22(火) 09:22 時事 PERMALINK COM(0)

アサヒビールが10月1日にビール系飲料とワインの酒税が変わることに対応するため、生産者価格を改定するのだそうですね。

アサヒスーパードライ

なんでも生産者価格というのは、アサヒが酒類卸に販売する価格のことのようで、工場から出荷する時点で課される酒税が10月1日に施行される酒税税率改正によって変更となるようで、10月1日の工場出荷分から新たな生産者価格で販売することになったわけですが、この酒税の変更は家庭向けに流通する350ミリリットル缶で換算するとビールで7円下がり、第三のビールで約10円上がるのだそうで、これによって酒類卸がスーパーやコンビニエンスストアなどに販売する卸売価格やスーパーなどが店頭で販売する小売価格も変更となるでしょうから、ひょっとすると第3のビールの人気をビールが追い抜くかもしれませんね。

2020/05/25(月) 09:59 時事 PERMALINK COM(0)

コロナウイルスの感染拡大で外出を控える動きが続いており、飲食業・サービス業に大きな影響を与えていますが、どうやらアパレルや雑貨店の客数には回復の兆しがみえてきているようですよ。

どうやら3月第3週(16~22日)の来店客数は前年同期比29.7%減となり2週連続でマイナス幅が縮んだのだそうです。

まぁ、これは3連休もあったので、さすがに家に閉じこもってばかりはいられないうえ、こんなにいい天気ですし、あちこちで桜が開花しているのですから、自粛ムードも忘れてしまいますよね。

自粛

現在、新型コロナは世界に広がっており、特にヨーロッパが感染拡大の中心地となっており、検査体制の違いもあって日本で確認された感染者数の伸びは海外より抑えられていることから、なんとなく日本においてはコロナウイルスは終息したかのような楽観的なムードが漂っています。

しかし、オリンピックの延期が決まるや否や、いきなり日本でもコロナウイルスの影響が復活し、24日は東京都で17人の感染が確認、1日当たりでは最も多い合わせて71人の感染が発表されたうえ、東京都では新たに1人が死亡というニュースが入ってきました。

これで24現在日、日本で感染が確認された人はチャーター機で帰国した人も含めて1211人となり、なにやら今までオリンピックのために隠蔽していたのではないかとも思えるような観戦増加となっていますよね。

感染が急増中の欧米メディアからは、日本は検査不足で実態が反映されていないのか、それとも感染抑止で「健闘」しているのか注視し始めてきていますし、格闘イベントにおいても感染が確認されていますから、丁度自粛ムードが解け始めた今、改めて気をつけておいたほうがいいでしょうね。

しかし、いまだにマスクが購入できないなんてね・・・。

2020/03/25(水) 12:55 時事 PERMALINK COM(0)